京都で生まれ京都で育った唯一の焼き物「楽焼」のネット専門店です

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楽焼茶碗について (けずり)

もう一つ重要な「けずり」について。

ここの行程によって全然違うものになるので

楽焼が作られる行程の中で、一番重要な肝の部分だと思います。

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上の写真は、松楽茶碗のけずられる前です。

形はある程度整えられていますが、まだ分厚くぼてっとした感じです。

削りやすい様に、適度に乾燥させられています。

これを大体3本の独自のカンナのような道具で削っていきます。

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まずは側面と底部分。

手回し轆轤(ろくろ)を使い、手で回しながら削られます。

いい具合に手になじむように少しずつ削られていきます。

高台部分も整えられていきます。

茶碗の種類により色々削りかたがあるそうです。

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そして口元。

お抹茶を飲むときに飲みやすいように薄く、

でも薄すぎると割れてしまうので微妙な力加減で削られていきます。

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そして内側。

これも薄すぎると穴が空いてしまうので難しそうです。

ここで底の茶溜まり部分、茶筅ずりの部分がきれいに削られます。

写真みたいに削るには相当な修練が必要とされます。

見ていてすごく気持ちがいいです。

100702-5.jpg

こんな感じで完成です。

見てもらってわかる通り、陶器では珍しいみたいですが

楽焼は全ての部分を手で削ります。

 

なので、同じ名前の作品でも、完全に同じものはありません。

一つ一つが微妙に違うので一つ一つに個性があり味わいがあります。

手作りの良さが詰まっています。

今回は上記のような松楽茶碗でしたが、作品により

窪みを作ったり、丸みをもたせたり、色んな削り方があります。

 

ほんとに見ていて気持ちよく、自分でもやってみたくなります。

やはり手作りのものっていいですねぇ。

 

そして、このあと釉薬が塗られたりの行程の後、焼かれます。

 京都 奈良屋 

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定休日 毎週月曜日

kyoto@naraya.info

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店主 中野 大士

京都生まれの32歳です。

父が昭楽窯に勤めており、

楽焼と共に育ち、その縁あ

ってお店をさせて頂くことに

なりました。敷居の高くみえ

る「お茶」「焼物」の世界を

このお店を通して

たくさんの方に身近に感じて

頂けたら幸いです。

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