京都で生まれ京都で育った唯一の焼き物「楽焼」のネット専門店です

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黒楽茶碗 焼成について

茶道で使われる楽焼茶碗というのは、特殊な焼き方をする

のですが、その中でも黒楽茶碗は更に特殊で、

専用の窯で1200℃〜1300℃で7、8分という短時間、

還元作用により焼かれます。

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焼く前は、こんな感じです。

茶色の部分は黒楽用の釉薬が塗られていて

白い部分には透明の釉薬が塗られています。

さて、これがどんなふうになるのでしょう

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窯から出してすぐです。

強烈な熱さです・・・近くにいると一気に汗がでてきます。

熱いけどめっちゃ綺麗です。

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自然に少し冷まします

左奥→左手前→右奥→右手前の順に冷めていくにつれ、

黒に変化した様子がよくわかります 。

茶碗の内部は熱がこもるので外側から冷めていっています。

 

左奥の茶碗の側面に黒い点がありますが

これが「やっとこ」の挟み痕です。

高温の状態でつかむので楽焼の茶碗には必ずこの痕が付いています。

傷ではなく、楽焼の証みたいなものです。

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そして水の中に入れ一気に冷やします。すごい蒸気です。

汗が噴き出ます・・・

100523-5.jpg

完成です。

窯の中でこんなに変わります。

写真では分かりにくいかもしれませんが

白く塗ってある部分は金色っぽく変化し

全体の大きさは、1割程度縮んでいます。

 

焼くとこんなにも変わるんです。

こういう特殊な焼き方をすることにより

芯まで完全に火が通らず、内部に空洞ができ、

熱が逃げにくくなることにより他の陶器に比べ保温性に優れ、

手に持ったときになんともいえない温もりと味わいを感じさせてくれます。

軽く叩いてやると心地よい、柔かい音が鳴ります。

 

今回は、松楽作の黒楽茶碗でしたが

茶碗の種類により窯の温度や入れておく時間などは

変わるそうです。奥が深い・・・

  

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 京都 奈良屋 

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店主 中野 大士

京都生まれの32歳です。

父が昭楽窯に勤めており、

楽焼と共に育ち、その縁あ

ってお店をさせて頂くことに

なりました。敷居の高くみえ

る「お茶」「焼物」の世界を

このお店を通して

たくさんの方に身近に感じて

頂けたら幸いです。

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